こうすれば、自然農が分かる!農業日記!

このブログは本気で農業に興味ある人だけに、読んで欲しいです。理由は「読み続けなければ理解できない」からです。続ければ…効果は出ます。

地球人レポート


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『地球調査レポート』

 

この惑星の住人は、外のものに幸せを見つけにいくことが大好きだ。

  

たとえ、それが自分の心を満たさないものだと、知ってても続けている。

  

たとえば、旅行にでかけたら、気分が晴れるんじゃないか。

  

「おいしいものを食べたら」

 

とか、

 

「家族団らんになったら」

  

また、仕事を休めたらとか。

  

「あの人が誉めてくれない。」

 

とか、

 

「この人は何々をしてくれない。」

 

と外に幸せを求めにいく。


しかし、いくら旨いものを食べても、好きな人を愛でようと。

 

「その高揚感はいっときである!」


さらに、快楽は痛みにかわり、何もないことにでも、痛みを感じるようになっていく。

 

この原因のひとつは、親への愛されたいという。


"執着にある"

 

たいがいの親は、子供が思っているような愛を与えてくれない。


ので、もらえないもんだから、心は傷つき、感情を抑圧しだすのだ。

 

「ようするに、やさぐれてしまうんです!」

 

もらえないなら、要らないよ。

と反発する子どもなんである。

   

「で、本当に愛がほしい親からも、えないから」

 

代用として、外へと幸せを求める原因のはじまりとなるのです。

  

そして、良くないのは相手だ。相手がいけない。

  

自分は被害者だから、他人に問題があると、エゴをだすのです。

 

「戦争にもつながる考え方である!」

 

これが、愛さそうなものを好きになり、愛されないと思うものを嫌いなる現象です。

  

永遠と外のものに、愛を求めて病まないのである。

  

「それが、ほとんどの地球の大人たちの姿です。」

 

なので、現代人がまずやることに、その感情を癒す作業がいる。

  

「なぜなら、心が軽くなれば…」

 

人を受け入れる状態がてきるし、感情豊かになるオッケーがだせるからだ。

 

つまり、愛されることへの執着を、癒す必要がある。

 

この惑星の住人は傷つきすぎている。

  

まずは、自分を浄化し、それから回りを浄化していくのがいい。

   

「私は愛さないんじゃないか?!」

 

ということを、自分で満たすことで、他のものを慈しむ心が芽生えるのだ。

 

これが、一番始めに地球人が、やらなければならないことである。